夏と言えば、ビールですよね。
いや、カレーかな。

以前、いなば食品のタイカレーの缶詰を紹介しました。
手軽な缶詰の本格タイカレーを食べる

その際に、インドカレーの缶詰(チキンとインドカレー バターチキン)がある事を知り、いつか食べてみようと思っていたのです。
そして先日、ローソンでその缶詰を見つけました。

家で食べるバターチキンカレーで印象深いのは、無印良品のバターチキンです。
そこで、あらためて双方を食べ比べてみる事にしました。

無印良品の「素材を生かしたカレー バターチキン」(以降、無印のカレー)レトルトパウチ容器と、
いなば食品の「チキンとインドカレー バターチキン」(以降、いなばのカレー)スチール缶です。

ちなみに、インドカレーと言っても、インド北部と南部で全く違います。
乳製品を使ってとろみがあるのが北部、汁気が多くさらっとしていてスパイシーなものが南部に多いそうです。
今回の「バターチキンカレー」、インド料理屋さんでもよく見かけますね。
コクがあってとろみあるこちらは、北部のカレーなのでしょうか。
 
 

価格と内容量

無印のカレーは、以前買ったパッケージでは税込294円となっていますが、現在は消費税UP及び商品改良されて税込350円(無印良品のネットストア価格)になっています。
内容量180gは、レトルトカレーとしては一般的ですね。
値段は税込350円となった今では、少し高めな気がします。

いなばのカレーは、コンビニで税込170円前後です。
内容量は125gと、ちょっと少なめ。
値段はレトルトカレーとしては安いかな。
 

原材料

私はカレー粉を使わず、スパイス調合からカレーを作ったことがある程、カレー好きです。
そんな私が注目するのは、やはりスパイス。あと、エスニック特有のナッツや果実です。

原材料の表記は、使われている量が多い(質量の割合が多い)順にならんでいます。

無印のカレーは、パプリカ、にんにく、しょうが、クミン、コリアンダー、ターメリック、カルダモン、シナモン、黒コショウ、フェンネル、クローブ、メース、ローレルと、かなり本格的です。
ココナッツミルクは一般的ですが、カシューナッツにこだわりを感じます。

ちなみに、聞き慣れない「メース」とは、カレーでよく使う「ナツメグ」の種の皮だそうです。

いなばのカレーは、唐辛子、にんにく、コリアンダー、しょうが、カレーパウダーとなっています。
こちらにもココナッツミルクが入っています。シャロット、タマリンドが特徴的です。

この「タマリンド」が入っているのには驚きました。
これはマメ科の木になる果実で、酸味が特徴的なのですが、日本の店頭で見かけないもので、以前ネットで取り寄せた程です。
買った時はペーストにした瓶詰めで、味はプルーンを酸っぱくしたような感じです。(手元に無いときはレモンを代用しています)

なお、聞き慣れない「シャロット」とは、日本での「らっきょう」の事で、フランス名「エシャロット」の英名だそうです。
勉強になりました。

野菜ナビ エシャロット
http://www.yasainavi.com/zukan/shallot.htm
 

見た目

湯せんしてお皿にいれました。

画像左が無印のカレー、右がいなばのカレーです。
同じバターチキンカレーでもずいぶんと色合いが違いますね。


チキンカレーなので当然チキンが入っている訳ですが、無印のカレーではパッケージの写真と違い、小さめの肉片が入っています。


いなばのカレーには、大きめの肉片がありますね。

 

そして肝心の味

原材料のスパイス類を見ても明らかなのですが、とにかく色々なスパイスの風味が豊かに感じられます。
ちょっと辛めなのですがその中に、カシューナッツやココナッツの控えめな甘い味わいがあります。
チキンはとても柔らかく美味しいです。出来る事ならもっと大きめにして欲しかったです。


いなばのカレーは、全体的に甘口でクリーミーな味わいです。
さすがにスパイシーとは言えませんが、バターチキンの名に恥じないコクのある味だと思います。
チキンは食べ応えのある大きさで満足です。

 

おまけで成分表とカロリー

そもそもカレーはカロリーが高い食べ物なので、食べる時は気にしないでいるのですが、他のかたのために載せておきます。

無印のカレーは180gあたりの成分表になっています。


イナバ食品のカレーは、缶に記載がなく、商品紹介のサイトで調べました。

100gあたり エネルギー187kcal、たんぱく質8.4g、脂質14.8g、炭水化物5.0g、ナトリウム350mg(食塩相当量0.9g)


比較のために、無印のカレーを100gあたりに計算してみました。
  • エネルギー 132kcal、たんぱく質 6.2g、脂質 7.7g、炭水化物 9.5g、トリウム 460mg(食塩相当量1.2g)
 

総合的な感想

無印良品、いなば食品、双方とも、バターチキンの味を楽しめる美味しいカレーでした。
金額や内容量が違うので、単純に比較はできませんので、私の主観での感想です。

本格的なカレーを食べたいなら、やはり無印良品のカレーです。
惜しみなく使われたスパイスの風味は、インド料理屋さんのカレーにもひけをとらないでしょう。
これだけの味を出しながら、この金額は安いと思います。
しかし、この商品を買う事が出来るのは、無印良品のお店かネット通販のみですので、いつでも簡単に手に入るとは言えません。

いなば食品のカレーは、ローソンを始めコンビニやスーパーで買うことが出来きるので、とても手軽です。
しかも安いので、気軽に買うことが出来ます。
こちらはスパイス感は少なめですが、辛さも少ない為、甘口が好きなかたや子供でも楽しむことができます。

なお、いなば食品のラインナップには、他に「インド豆カレー」というものもあり、こちらはスパイシーだと説明されています。
機会があれば、また食べて紹介しようと思います。

こうやって書いていると、とてもカレーが食べたくなってきました。
皆さんも一度、これらのカレーを試してみてください。

無印良品 素材を生かしたカレー バターチキン
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315283484

イナバ食品 チキンとインドカレー バターチキン
http://www.inaba-foods.jp/products/detail/122

イナバ食品 インド 豆カレー
http://www.inaba-foods.jp/products/detail/132

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